ローソンとドコモ、共同店検討

ローソンの玉塚元一社長は、5月にポイントサービス事業で提携したNTTドコモとのさらなる連携強化に向け、共同での店舗展開を検討していることを明らかにした。両社共同ブランドの店舗出店の他、既存の両社ショップの中にそれぞれの店舗を出すことなどを含めて「現在、現場レベルで検討を進めている」とし、協業を加速する考えを示したという。
ドコモとは既に携帯電話端末の購入などに利用が限定されるドコモのポイントを、ローソン店舗などで使える共通ポイント「Ponta」年末までに互いに交換できるようにすることが決まっているそうだ。玉塚社長はドコモとの連携について「相互に集客効果が期待できる」と説明した。
現在、全国コンビニエンスストアの総店舗数は5万店を超え、飽和状態を迎えつつあり「今後は生活全般を支援することが求められている」と指摘。幅広い消費者の取り込みに向けスーパーで提供する生鮮食材や惣菜までを含めて店舗で提供する体制づくりに加え、宅配事業の強化が注力ポイントになるとした。
コンビニもどんどん進化していかないと生き残れない時代になってしまったようだ。